2015年12月26日土曜日

粉引きの器

粉引きが入りました。
忙しい暮れの中、作者高橋春夫さんが届けて下さいました。
切立ちの鉢はスッキリとかっこ良く、カップと飯碗の凌ぎ繊細で中々美しい。
丁寧な仕事ぶりがうかがえる粉引きの器達です。
思えば上野から谷中をぬける途中に偶然入った器屋さんで見つけた高橋さんの凌ぎの湯のみ。その湯のみは友人の娘が気に入り仕事先のロンドンへと持っていきました。今度は飯碗をプレゼントしよう。
しかし町に出れば良い物に出会えるもんです。30年近く茶碗屋を商って来ましたが、なんともそれが実感のようです、、、、。







2015年12月7日月曜日

古川桜さんの器に蚫

三陸から蚫が届いた。いつもの様にステーキにして食べる事に、、、、。
古川桜さんの器に盛ってみました。
企画展やらで多忙を極めお疲れ気味なので料理が荒い私。下処理は夫にさせました。
感謝。
桜さんの器で元気を頂き白ワインなど呑み、ご機嫌になった私。



2015年12月2日水曜日

焼き〆の器達

香炉
都会の喧噪の中に何ともいえずに納まりました。

2015年12月1日火曜日

焼き〆銀彩のボール

器体は軽く仕上がっていますので毎日使いの器として耐えられそうです。
私的に、毎日使う湯のみとか、飯碗、小鉢は、程よい重さでなければと決めていて必ず手に取って確かめてしまいます。
手にすっぽり納まってシックリ馴染んだボール達
この手のボールは何に使うかは御買いに成った方に御まかせ致します。
なんせ内側が銀色なのですから。
私的に山茶花活けてしまいました。
大口径14×10
中口径12×8
小口径10×7